本番が終わりました

12/19/2011


コントラステのスタジオパフォーマンスが終わりました。

最後の一週間はほぼずっとスタジオに詰めていたのでそういうことも手伝って出演者みんなと別れがたく、帰りの道はさみしさに満たされて呆然としていた。
でもたっぷりの水は自分をどこかに運んでゆくのだろうという確信がある。

音も写真もあちこちに残す感触もただの行為もふたりが見ている景色も、ひとつひとつの意味を分解して、ざらっと散りばめながらほんとうはひとつながり。
みたいなことを物語のように見えつつ、実は物語じゃないただの現象に落として、それでいながら感触だけは皮膚のところに残したい、というようなことも考えていたけれど、…それがうまくいったとは思っていない。

作品をつくってみて、生でそこにいることのコントロールに頼りすぎていた自分にも気づきました。
自分のからだがあればなんとかなる、という傲慢な過信。
(「自分は踊れるから」ということではまったくなくて(そういう意味では踊れてない)、からだが存在するというただそのことへの過信、ということ)


とはいえもちろん、みていただいたものが全てです。


またつくりたくなりました。
こんな気持ちになれるなら。
ひとりきりでつくっていた時とは確かに違う。



ありがとうございました。