* セッションハウス1日目終わりました。

07/11/2009


セッションハウスでの1日目が終わりました。
もっと冷静にコンタクトを楽しむつもりだったのに表面を気持ちで満たしてしまう悪い癖。
ダメかだめじゃないかと言ったらわからないけどわたしが手に入れたい感触をもっと隙間に受け入れたいなと思うので、俯瞰のことをあたまにおいておこう。
何度もビデオを見ながら再確認したのは動きの詳細よりも舞台の上の配置や動きと質量の比重、時間の操作やイメージの強弱が与える微妙な、そして一番確かだからこそそこを突きたい感触をどうやって導くか、しかけるか、ということの重要性。
ほんのちょっとわたしたちがそこに気付かなかっただけで、あるいは手を抜いただけで、お客さんにはばれてしまう。
そのほんのちょっとって、ほんとうーにほんのちょっとだから見過ごしてしまうのが怖い。

客観的に見ている時と、実際踊ってしまう時の分析能力が違いすぎる。
とある勘は良いけれど、決定的に養われていない意識が確かにあって、もうこれはちゃんと自分を外から見て研究するしかない。
不得意なんだと自覚して。

とはいえ、素敵な作品だし、楽しいメンバーに恵まれて、とてもいい時間を過ごすことができました。
来てくださってありがとう。
明日も頑張ります。

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今日は朝、」八丁堀の方に行って隅田川でちょっと稽古をしました。
空と雲、川や海、水際、循環、流れゆくとき。
そんな作品だったから。
世界はなーんにもとりつくろっていなくてもことが起きて、ものが目に飛び込んできて、それに編まれた感覚はときに美しいというため息を呼び起こし、ひっかかった弦の音を鳴らし、底にしまわれてもしかしたらいつか浮かんでくるのを待つ。
このなんの操作もない、ただことが起きるということ。
それにはまだまだ勝てない。
勝つ、というのも変だけれど。

それから飯田橋からずっと神楽坂を登りながら顔くらいの大きさの肉まんを食べました。
五十番というお店。
食べ歩きしながらなんか肘が痒いなと思ったら肉汁がそこまでやってきていました。
あ、その前にペコちゃん焼きも食べた。
ペコちゃん焼きはやっぱりカスタードが美味しいよ、と思いました。
ずんだ餡も気になったので次の機会に食べよう。

■五十番