* 質の違いのこと

07/10/2009


難しいな。
何度も繰り返し思い知らされることだけど。
リハーサルを見てくださった方からのひとことについて、これはしっかり受けとめなきゃいけないことだと感じた。
外側から自分を見て動きを考え直さないといけない。全体を見て研究しないと。
まだこちらは一週間ある。最後までもがかないと。
一方今週末の方も。
ひとつの質しか持てないあたまのかたさ。
からだの内側の曖昧さから抜け出したい。
間に合うのか?と考えてもしかたのないこと。
間に合わせる、なんとしても。

本を読んでいても目を開けながら眠ってしまう。
文字を辿っているのに別の話がそこにかぶさってはっとする。
どこから来たんだろう、と思う。

今日は髪を切ってもらった。
洗ってもらいながら手の圧の心地よさのことを思った。
目を閉じててのひらのことだけを感じているからなおさら、その手がどこに意識を持っているかがわかる。
これほどに、ただはじめは外側からの感触をたよりにしてみるというのもひとつの手かもしれない。

ピアノの音は皮膚の表面の感触だから。
呼吸の領域じゃない。
水分の領域でもない。
外側から、そして水分を抜く。
揺れ動くというタイプではない、移動しない重みで踊る。