今年もあと10日

12/21/2011

去年の今頃はNYから帰ってきて本格的に写真展の撮影に焦り出したころだった。
色んなリハーサルや会社や撮影のことをひとまず脇に置いての初めてのアメリカでの舞台は実はうまくいかず、そのことを送り出してくれたひとたちになかなか言えなかったのを覚えている。

去年の日記のなかでわたしは「あと半年で何かががらりと変わる気がする」と書いている。
皮肉なくらい、今年の前半でたくさんのことが変わった。
原因の多くは震災だったと思う。
もちろんわたしは自分の中の変化の兆しを感じた気がしたから書いたわけで、実際は震災があったから変わることをとどめられた部分も大きく、考えていた変化とはずいぶん違ったように思う。

毎年クリスマスに街が賑わい出してからほんとうのクリスマスまでには長い時間を感じていたのだけれど今年は不思議とある日とある日が急にくっついてしまったように飛び越えて今を迎えている。


今年失ったり得たりしたもののことは来年に持っていくことになる。