地ならし

07/27/2015

No.322
9年前の今日、浴衣を買った。
おばあちゃんは着物を縫えるひとだった。
夕焼けみたいな色の浴衣で、実際着てみたら私には、いただきものの白と藤色の浴衣の方が似合っていた。

ふと思い立って、今西錦司と吉本隆明の対談を読んでいる。
このごろ浴びるほど本を読みたい欲が高まっているのだけれど、そういうわけにもいかない。

夢にある女の子が出てきた。
私はその子に複雑な気持ちを抱いている。
目が覚めたあとでも、やりきれない思いが霧のように胸にわだかまったままだ。


整うまで待ってたら終わってしまう。